SpirallyがIT導入補助金2022の対象ツールに採択されました

2022.10.06

Spirallyが経済産業省が実施する「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」の対象ITツールに採択されました。これにより、中小企業・小規模事業者等はSpirallyの導入にあたって導入費用の1/2(最大:150万円)の補助を受けることが可能になります。

IT導入補助金2022とは

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的とした経済産業省の支援事業です。

Spirallyはこの度通常枠A類型の対象ITツールとして採択されました。通常枠A類型の概要としては以下の通りです。

補助対象者

中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)、小規模事業者

補助対象経費区分

ソフトウェア購入費・クラウド利用料(1年分)・導入関連費

補助率

1/2以内

上限額・下限額

30万円~150万円未満

申請にあたっては所定の手続きを踏む必要がありますので、こちらのサイトで詳細をご覧ください。

Spirallyについて

Spirallyは豊富な補助機能をもとにデザインシステムを簡単に作成することができるクラウドのドキュメントツールです。 Spirallyでデザインシステムを作成することで、ブランドリソースをクラウド上で一元管理・運用することができます。これにより、以下のようなメリットが期待できます。

​コストの削減
ブランドの情報資産を活用するための方法やルールを整備することで、マーケティングやクリエイティブにおける業務コストを削減できます。

ブランド戦略の強化
ブランドの思想やコンセプトなどをガイドラインとしてまとめることで、世界観の表現や統一性に貢献します。

品質の担保
デザインやコーディングのレギュレーションとして、クリエイターが効率的に制作を進行できるようになり、プロダクトの品質向上に繋げられます。

【参考:デザインシステムとは】
https://spirally.io/articles/designguideline/100/

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